Birthday Vintage Wine
ワインは酒類の中では唯一ビンの中でも熟成が進むと酒であると言われていますが、ラベル(エチケット)に表記されている年は、そのワインが作られた葡萄が収穫された年を意味します。
ビンに詰められた当初は渋くて苦く、あまりにも強すぎたワインが、アルコールやタンニン分といった様々な要素が時間をかけてゆっくりと変化して行き、時には柔らかく華やかに、そして時には複雑にエレガントに変貌を遂げて行きます。
そのワインを「いつ飲むべきか?」はワイン愛好家にとっては永遠のテーマとされていますが、一般的に葡萄の出来の良かった年のものは、しっかりとした糖度の高い果実からアルコール度の高い長期熟成に向いているものが造られ、そうでない年のものは逆に柔らかく、若くても飲みやすく早飲みに適しているものとされています。
しかし、飲む人の味覚は千差万別。 どの状態のどんなワインを美味しいと感じるかは人それぞれですし、どんな食べ物と一緒にあわせるかも大きな問題です。
一概にうまい・まずいと言った単純な評価を何十年もの間に多くの人間の手間や情熱、エネルギーが注ぎ込まれた一つの歴史に対して単純に下して
しまっては少々失礼です。
また、これはコルクの状態が影響していると思われますが、同じヴィンテージの同じワインであっても、瓶ごとに驚くほどその個性に違いがあり、
同じ木箱から出したワインが、開けてみると全く異なった状態を見せることも珍しくありません。
保存状態にしても、例えばたった1℃の差であったとしても、それが30年もの年月を経れば、その差が物理的にどれほどの違いかは想像に易いことです。
ワインは数が限られた飲み物です。 数の限られたヴィンテージワインは年々数が減少し、その希少価値は増しています。
そんな事を、あれこれ考えながらヴィンテージワインを開け、その歴史とも言えるワインとそれに合う食事を口にしながら贅沢な時間を過ごすこと
が出来るとすれば、それはまさに至福の時ではないでしょうか?
しかも、もしそのワインが自分の生まれた年に造られたものだとしたら・・・・
デリバリーワインではお客様のご要望により特定のヴィンテージのワインをお探しするサービスを行っております。価格は年や種類によって様々ですが約1万円〜7万円くらいの間です。
電話かメールにてお問い合わせいただければ、お探ししてご連絡させていただきます。
残念ながら数が少なく、手に入らないヴィンテージもございますが、どうぞ一度お問い合わせください。