DRC ロマネ・コンティ 1999
DRC リシェブール 1999
DRC(Domaine de la Romanee-Conti)
Romanee-Conti & Richebourg 1999
限定 各1本
価格: ロマネ・コンティ 438,000円
リシェブール 72,000円
世界で最も有名で高価なワインと言われる「ロマネ・コンティ」
その「ロマネ・コンティ」を世界中で唯一生産している「ドメーヌ・ド・ロマネ・コンティ社」(通称DRC)の1999年のワインが入荷いたしました。
入荷いたしましたワインは、なんとそのもの「ロマネ・コンティ」とこれまた人気の「リシェブール」で、それぞれ1本のみの販売となります。
下記は正規輸入代理店である「サントリー」より提供していただきました1999年のDRCの状況を記したレポートです。
これを読んでいただきますと、いかに1999年が素晴らしいヴィンテージであったかをご理解いただけるかと思います。
「こんな高価なワイン買えない!」という方でも知っていて損はない情報かと思います。
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ドメーヌ
ド ラ ロマネ・コンティ 1999年ヴィンテージ情報
1999年10月、収穫直後に書かれたレポート
1999年の選別台に広げられた葡萄の完璧さを何と表現したらよいのだろうか!
この10年間にも何度か見事な葡萄を見てきたが、この1999年はおそらくその形の美しさと 成熟度において全てを上回るものだ。
小ぶりな房や結実不良の房も見られたが、偉大な年の証しとして、普通は最も実のつきにくい最古の樹齢の株からも、今年は多くの
収穫が得られた。 それは極めて繊細で、まさに最高のピノ・ノワールのみが持ちうる豪華な葡萄であった。
とにかくこのヴィンテージのシナリオは桁外れだ。
いったい春には誰が予想できたというのか? 毎日雨が降り、べト病の被害にさらされ、葡萄畑に草が生え、耕す ために畑に入れなかったあの春に、9月20日という早い時期に今世紀で最高のひとつとなる葡萄を収穫できるなんて!
この春の例外的な降水によって葡萄畑は水分を蓄え、 そのおかげで8月15日から9月20日までの乾燥して極めて暑い時期に苦しむことなく成長することが出来た。この水分のバランスが取れたことで、葉は糖を造るという
その役割を存分に発揮し、葡萄は完全にかつバランスよく熟した。 今年はほとんど奇跡的といえるほど、高い糖度と良質の酸、そしてこの上ない健康状態が共存した。
この3つの要素をひとつのヴィンテージが兼ね備えるのがいかに例外的で滅多に出会えるものではないかを強調しなくてはいけない。
もうひとつの例外的な現象、それは最も太陽に接した実が「焼け」たことで凝縮した糖を備え、それが発酵桶で混ざることで全体の糖度が上がり、最初に予想していた
よりも高いアルコール度数が得られた。 さらにどの房も完璧な健康状態だったにもかかわらず、かつてないほどの選別を試みた。
負荷の高い株や最近植え替えられた若い樹を2巡目の収穫に回したのだ。 ただひとつ悔いが残るのは収穫が始まって数日後好天に見放され、2巡目の収穫の一部が雨の影響を受けたことだ。しかしこの雨は夜の間降ったので日中は通常の
収穫を行なうことができ、また遅い時期に降ったことで水ぶくれになることは免れた。 量に関しても品質の犠牲にはならなかった。
美しく房をつけたこと、開花時の気候条件がよかったことで、1990年や96年のような恵まれた収穫が得られた。 したがってこれは歴史上極めて高い位置にあるヴィンテージで、発酵桶で長く準備されるべきものと思われる。
発酵はゆっくりと進み、ムラがなく、自然に高い 温度まで達する。 色合いは良年に典型的なガーネット、ほとんど黒と呼べるものだ。
数日後には驚きをもってこのワインが収穫された葡萄の華麗さの高みに相応しい ことを知るだろう。 もしそうだとすれば、これは葡萄樹がこのミレニアムの終わりに敬意を表し、我々に与えてくれた偉大なるヴィンテージなのだ。
2001年11月、瓶詰め後に書かれたコメント
好意的な印象は確信に変わった。ワインは熟成の過程で絶えず進化を見せ、最初ほとんどインクの様だったロウブも豪華なガーネット色になっている。
アロマは少し ずつ他のヴィンテージでは滅多に見られない横溢さを得てきており、タンニンは力強さを備えつつ、なめらかになっている。
そして瓶詰めによりそれらは長らく見る ことのなかった調和と複雑味を備えている。 このヴィンテージはエレガンス、フィネス、優美な力強さ、豊かさ、贅沢さ、あらゆる要素が結びついており、数年のうちに
さらに成長、開花するだろう。 今でもこれらを試飲するのは溢れんばかりの果実味を鑑賞するという意味で大きな満足を得られる。
しかしながら30年間待つことも 出来るし、さらに言えば、偉大なワインのみが完璧な保存によってたどり着くことの出来る、スピリチュアルな静謐とも言うべきさらなる世界にも到達できるだろう。
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収穫日 |
瓶詰日 |
瓶詰本数 |
| ロマネ・コンティ |
9月20日 |
01年7月9,10日 |
6,917 |
| ラ ターシュ |
9月25,26日 |
01年4月 2,3,9,10日 |
16,640 |
| リシュブール |
9月20,21日 |
01年5月23,28,29日 |
14,772 |
| ロマネ・サン・ヴィヴァン |
9月24,25日 |
01年5月9,1011,14,21日 |
12,855 |
| グラン エシェゾー |
9月22,23日 |
01年5月21、22,23日 |
10,072 |
| エシェゾー |
9月21,22日 |
01年5月30,31日、6月1日 |
14,651 |
| モンラッシェ |
9月27日 |
01年7月19,20日 |
3,590 |
| ヴォーヌ・ロマネ プルミエ クリュ |
9月27-29日 |
01年3月6-8,12,13日 |
21,055 |
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