シャトー・ラトゥール1981
Chateau
Latour
750ml
21,800円
フランスを代表する格付け第1級、5大シャトーの中でも、最も長熟型と評されるのが、このシャトー・ラトゥールです。
一般にワインは出来の良いしっかりした高級なものほど、長期熟成を必要とする晩成型で、その代表格とされるのがラトゥールと言っても過言ではありません。
出来の良い年のラトゥールは、30年、40年と年月が経っても力が衰えず、そのポテンシャルの高さはワイン通たちを魅了してきました。
しかし、長期熟成型ゆえに、若いうちに飲んでしまうとその実力を感じることが出来ず、期待はずれに終わってしまうことも少なくないのもまた事実です。 (飲み頃のラトゥールは価格が高いのも事実。
この81年のものも、通常取引される価格は3万円前後が相場です)
過去に若いラトゥールを飲まれて「おや!?これがあのラトゥールなの?」と思われた方も少なくないのではないですか?
実は私もその一人で、この81ラトゥールを飲むまでその印象は 硬い→それ程良い香はしない→でも、別に悪いわけではない→ふーん、まあそんなもんなんだ。。。 と言ったところでした。
しかし最近この81を飲んで、その印象は一変! 香は華やかさの中にも厳格さ、歴史と落着きを感じる素晴らしいもの。 まさに目をつぶりヨーロッパのお城に思いを馳せてしまうくらい。 そして口に含むと、シルクのような滑らかな舌触りと、適度に熟成された芳醇で繊細な味わい。
「はぁ〜」とため息をついて時間をかけてゆっくり飲みたいと思うのですが、でも美味しいのでどんどん進んでしまう。そんな貴重で素晴らしいワインでした。
熟成され、まさに飲み頃と言える正統派カベルネ・ソービニヨン主体のワインがどんなものなのか、それを経験できるだけでも、お買い得と言える1本です!