ルロワ ブルゴーニュ・ルージュ 1998 ビオディナミ Leroy
 
   

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上品に熟成したルロワのピノ、当たり年 1998年! 幸せの味! 今が絶対に買い時!

 

才能あり、こだわりあり・・・

実力のマダム・ルロワ

Lalou Bize-Leroy ラルー・ビーズ・ルロワ


かつてのロマネ・コンティの顔

 マダム・ルロワ(1933年生) は1959年から父の経営するルロワ社でネゴシアンとして腕をふるう一方、1942年から1992年まで、かの有名な「ドメーヌ・デ・ラ・ロマネ・コンティ(DRC)」の経営に参画していました。1980年後半にヴォーヌ・ロマネのドメーヌ・シャルル・ノエラを買収したことから始まり、 ジュヴレ・シャンベルタンからポマールにかけての各地に自社畑を所有し、現在の大ドメーヌに到達しました。 以来ブドウ栽培は全て自然農法(ビオディナミ)にこだわり、ブルゴーニュの顔とも言えるべきワイン造りをしています。
  ロマネ・コンティとの共同経営を経て、それを超えるワインを目指し、そしてそれだけの才能と実力を持つマダム・ルロワの作品は、ドメーヌもの、ネゴシアンもの、全てにおいて、私達を裏切ることはありません。



 

ビオディナミを追求する・・・

 最近の健康ブームで、有機農法への注目度はますます上がってきています。中でもその土地のテロワールを何よりも大事にするブルゴーニュでは、年々支持者が増えてきているようです。その先駆者的存在に当たるのが、このマダム・ルロワです。

 しかし、一口に有機農法、と言っても、ワイン界では程度により、3つの種類(サステイナブル農法・オーガニック農法・ビオディナミ)に分けられています。

 サステイナブル(保全)農法はオーガニック農法ほど制約的なものではなく、伝統的に使われている有機農法の良い側面と最新の科学的設備を合体させたもので、限られた範囲での化学物質の使用は許されます。
 それに比べ、オーガニック農法と呼ばれるものは、化学合成された物質の使用を一切排除した有機農法で、化学合成薬入りの肥料や除草剤や防虫剤の代わりに、全てナチュラルな物質を調合して使います。

 

 さて、ビオディナミとは?

 実はビオディナミという言葉はフランス語<bio-dynamie>のことで、バイオ・ダイナミックス農法のことを指します。
これは1924年にオーストリアのルドルフ・シュタイナーが発表した理論に基づくもので、有機農法と自然治療農法、そして地球と天体の運行の法則を合体させたものです。

 ビオディナミの根源には地球と動植物があり、植物の生長が<土水光熱>の4つの要素に影響されると考えがあります。それぞれの要素が圧天体の運行と結びつくという考えから、その運行状況に従って農作業をも行う、といったものなのです。
  また、 オーガニック農法が「対処療法」であるのに対し、「自然治療」という理論に従い、あくまでも自然の法則通りに事を選ぶのです。つまり、害虫が出たときの対処として、それをおさえるための防虫剤の調合を打ち出す対処療法に対し、天敵を(例えば、害虫のクモにはテォフォロドロームというクモを)畑に放してその害虫を押さえ込む、という方法をとります。

 この方法はやや信仰的に見られることも多く、最初は脅威の目で見られたり、批判されることもあったというルロワですが、自分の信念を追求し続け、今では世界中で注目され、そのあとを追う生産者も少なくありません。
  現在ヨーロッパではビオディナミを採用する生産者は年々増えており、しかもそのほとんどが、ルロワを筆頭に、ラピエール、グラメノン、フィリップ・パカレのような有名な造り手達なのです。
これらの生産者達はブルゴーニュの本質とも言えるテロワールを、誰よりも純粋に描き出しているのです。

 

 ビオディナミならではの土地の香り

 かつてロマネ・コンティのヴィレーヌ氏が、「ワインは純粋なもので、土地の純粋性を移すものでなければならない。ワインは大地の言葉の翻訳者である」と語ったように、ブルゴーニュには多くの醸造元に共通した考えがあります。
  ピノ・ノワールは土地の正確に敏感に反応する葡萄であり、一般に「気難しい品種」と言われれていますが、だからこそ、その土地を生かしてあげれるようなワイン造りをしてあげなければいけない、という考えなのです。

 ブルゴーニュのように大地が語りかけてくれる場所は世界のどこにもありません。だからこそ、自然を理解し、自然を敬い、自然を愛し、また自然と人との結びつきをも考える、 そんなビオディナミ的思想が生かされる最大の場所はブルゴーニュなのかもしれません。
  私はビオディナミ栽培のワインを味わうと、自然のエネルギーに包まれ、大きな豊かさをも感じることがあります。

※※マダム・ルロワとビオディナミについて興味のある方は・・・
     「マダム・ルロワの愛からワイン」星谷とよみ著/文園社 \2,500  という本も出ています。

 素晴らしい熟成を経た良好なコンディション!

 例え同じ年の同じワインであってもワインのコンディションは環境により、年を重ねるごとに様々に変化していきます。
この同じルロワのブルゴーニュルージュ98であっても、お客様の手元に届く一瓶一瓶には違いがあります。
 それは遠くフランスから輸入している日本にとって、生産地での流通の違い、船便、航空便、冷蔵コンテナの使用の有無、そして国内での流通方法やその後の保管状態などの影響を受け、状態は大きく変わってしまうからなのです。
特にピノ・ノワールは繊細な品種と言われていて、これら環境の影響をとても受けやすいのです。

 ワインは人間のように生きているからこそ、生まれが同じでも一つ一つが別の味を持っているのです。


今回おすすめするヴィンテージは 1998年は・・・・
既に8年もの月日が経ったワインですが、今現在私達デリバリーワインのスタッフがティスティングをしたこのワインは、ピュアでエレガント理想的な熟成を経たものでした!

 

デリバリーワイン 小林

 

 

 

 


ルロワ ブルゴーニュ・ルージュ 1998

Leroy Bourgogne Rouge

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<<商品説明>>

★1998年のブルゴーニュは暖かく、当たり年と言われています。 中でもACブルゴーニュの出来の良いこと! 日照の良い斜面にある1級畑や特級畑に比べ、 通常日照量の比較的少ない低地にあるACブルゴーニュでは、 まさにこの日照量の多かった当たり年は、自然の恵みに助けられ、 質の高い、安定したワイン達が生まれたのです。

★もちろんこれは優良生産者に限ってのこと! このワインは自然農法(ビオティナミ)で有名なドメーヌ、 またネゴシアンとしても偉大な、才能あり、向上心ありの ルロワの作品。 自然を敬い、自然を愛し、自然と人との結びつきをも考える、 まさにブルゴーニュという土地の特徴を最大限に生かした ビオディナミ農法からの逸品といえるワインなのです。


<<テイステイングコメント>>

★とってもとてもよく出来た、ACブルゴーニュ。 まず私の心を掴んだのはブルゴーニュならではの大地の香り。 土っぽさ、マツタケ香、上品なトリュフ・・・その複雑で絶妙な香りは、 まさにブルゴーニュ好きのためのワインです♪

★その土地の香り・・・それは土壌の成分からきています。 カリフォルニアやオーストラリアでは日照量が高いので、 果実実たっぷりのピノノワールが多いですよね。 それに比べて比較的涼しく、天候的に恵まれているとは 言えないブルゴーニュでは、それが好じて様々な要素が ワインに反映されていて、ここでしか表現できない、 「土壌の香り」を表現する事が出来たのです。 まさにこれこそ、ブルゴーニュワインファン達を魅了し続ける 最大のポイントなのではないでしょうか?

★味わいは全体にトーンが高く、とにかく口当たりが優しいです。 タンニンのきめが細かく滑らかタッチで、 香りほど土臭さはなく、さくらんぼや木いちごの香りが調和して、 酸も豊富で、すごく美しい、「繊細」でエレガント! 女性的な味わいと優しさがたっぷりのワインです。 何といっても、とってもバランスが良いのです。

★パンチのある、キレのある、ワインではないけれど、 だからこそ毎日飲んでいたい、優しいワイン。 だけどしっとり、しなやかで、エキス分たっぷりで、 旨み感が強く、飲んでいて幸せになるワインでした♪

ルロワ ブルゴーニュ・ルージュ
1998
Leroy Bourgogne Rouge 
1本

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ルロワ ブルゴーニュ・ルージュ
1998
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